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EFFORT 生興の取り組み

SDGsへの取り組み

子供の森計画

生興株式会社は【よろこばれる存在になる】をコーポレートミッションに掲げ、企業の取り組みとして2008年より公益財団法人オイスカを通じた「子供の森計画」の活動を行い、海外での地球の緑化を進めております。

世界を変えるための目標SDGs「僕たち、私たちが地球にできること」

2015年9月の国連総会にて、「持続可能な開発に向けた2030アジェンダ」が採択されました。これは、2016年から30年までに国際社会が協力しながら達成すべき地球規模の課題を「持続可能な開発のための目標(SDGs)」としてまとめたものです。“持続可能な開発”とは、未来の子どもたちのために環境や資源を壊さず、現在の暮らしをより良く豊かなものにしていくこと。「子供の森」計画はプロジェクトスタートの1991年より四半世紀にわたり、世界各地の子どもたちとともに、今のふるさと、そして未来のふるさとのために、さまざまなSDGsにつながる活動を行っています。

SDGsとは?

SDGsは、2000年に定められた「ミレニアム開発目標MDGs」に続き、継続的にかつ、近年新たに世界が直面している格差問題や、気候変動・自然災害などの課題にも対応できるよう、“持続可能な開発”を実現するために作られたグローバルゴールズです。

木を植える活動で貢献

環境教育や農業実習で貢献

エコエネルギーの活用

工場用エネルギーとして電力、LPGに加えて省エネと環境配慮の観点から新たに都市ガス(天然ガス)を採用。主に乾燥設備などで使用しています。天然ガスは大気汚染や酸性雨の原因となるSOx(硫黄酸化物)が全く排出されず、光化学スモッグなどの原因となるNOx(窒素酸化物)の排出量も石炭、石油に比べて少ないことから、環境にやさしいエネルギーと言われています。電力についてはガスコージェネレーションシステムの導入で約70kWを自家発電。発電時の排熱は鋼製家具の主材料(鋼板)の脱脂工程で温水シャワーとして利用しています。また、ガスヒーポン(ガスエンジンヒートポンプエアコン)の導入によるガス空調で消費電力を抑え、夏場の電力需要ピークカットにも貢献しています。

Action

環境を汚さないエコ塗装 粉体塗装

粉体塗装品は、塗料の製造時や使用時に有機溶剤や水等の溶媒を使用しないため、大気汚染や悪臭、中毒などの問題を軽減します。また、製造工程で余分にスプレーされた粉体塗料は回収して再利用できるので、廃棄塗料も大幅に削減。まさに、地球環境を汚さないエコロジカルな塗装方法です。粉体塗装商品はサビ、傷、汚れに対しても強く、耐久性もよいので、オフィスの省資源にも貢献します。

LED照明の採用

工場内の照明器具をLED照明に移行しました。LED照明は、消費電力が少なく、赤外線や紫外線の放出がほとんどないうえに、有害物質も含まないので、環境保護への貢献となっています。また、長寿命なので資源の有効化にも繋がっています。

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